一葉之語 ~今日の一枚~

 
高原青稞酥
只今、一時帰国中です。教室にお持ちした、九寨溝土産です。商品名は、「高原青稞酥」です。 稞果とは、チベット族の主食であるハダカムギのことです。もちっとさくっとした食感でした。
(2013.08.06)

青稞酥の説明パネルと作っている様子の写真を追加します。
(2013.08.24)

暖手抱枕
“暖手抱枕”とは、枕を抱きながら左右から手を入れる手袋のようなものです。 昨年11月に北京に行った時に見つけたものです。ちょっと面白いでしょ?
学生たちは可愛いぬいぐるみ型を使っていますが、私は普通の形が欲しかったので、衝動買いです。
*第四回茶芸珍蔵展にも出品しました。
(2013.03.16)
日本でおなじみ商品シリーズ ~カップ焼きそば~
大学内のスーパーでも見かけるようになった日本のカップ焼きそば。 試しに食べてみましたが味付けは中国人嗜好。 あのソースの味が懐かしい・・・。 しかし、さすがは日本のメーカー!  内蓋には焼きそばの作り方が分かりやすくイラストで書かれていました。 これ、中国製品にはない技ですよ。
(2012.11.12)
日本でおなじみ商品シリーズ ~カップラーメン~
お湯を注ぐだけの従来の作り方だけでなく、電子レンジでも作れます。 中国のカップ麺と比べて割高だけど、学生たち(各国留学生含)は結構買って行くんですよね。 ちなみにこのシーフード、味付けは日本とあまり変わりなかったですよ。
(2012.10.24)
あれ?あれあれ?・・・
なんだかどこかで見たことあるような・・・。 角は無いけどこのポーズ、 日本の関西地方のあるキャラクター(所謂「ゆるキャラ」)に似ているような似ていないような。 四川風味の麵屋の案内看板ですが、思わずカメラに収めてしまいました。
(2012.10.13)
夏は別れの季節
中国で卒業の季節といえば、それは7月。 燦々と太陽の日差しが降り注ぐ夏なんです。 だから、マントの下はラフなTシャツに短パン、サンダル姿。 写真撮影の間だけ我慢して、終わるとソッコーで脱いでいました。
(紹介が遅くなりましたが、写真は7月上旬に撮影したものです。)
(2012.10.04)
最近ハマっている果物
それは「香瓜」。 これが大好きだという学生に勧められ初めて食べた時は、 甘みも薄くなんてことないと思いました。 が、ちょうど食べごろなのに当たってからは、その甘みと爽やかな香り、 シャリシャリとした食感にすっかりハマってしまいました。 ヘタと中の種は除いて皮ごと食べられるので、メロンの甘さと舌ざわり、 キュウリのような爽やかな香りとシャリシャリ感が楽しめます。
(2012.07.04)
端午節のアイテム
瓢箪と菖蒲です。端午節の日に家の入り口に掛けて邪気を払うそうです。 瓢箪は中国語で“葫芦”と書き、幸福と富を意味する“福禄”と発音が似ているため、 中国の吉祥アイテムの一つとして親しまれています。 また、昔は瓢箪の中に薬を入れていたので(私のイメージではお酒ですが)、 これを掛けることで病気にならないとか、 病気を追い払うという意味があるそうです(寮の服務員談)。
(2012.06.24)
祝大家端午節快楽!
今日6月23日は端午節です。 習慣の一つとして粽を食べますが、ここハルピン(東北地方)では、 もち米に甘い棗の実が入っているものが主流なようです。 小豆や八宝(8種類の穀物)などの入っているものもあるようですが、 いずれも中の具は甘味です。 そして更に砂糖をまぶして食べるそうで、横浜の中華街で食べた粽とはだいぶ異なりますね。
(2012.06.23)
ハルピン市の花「ライラック」
ハルピン市の花、“丁香”ライラックです。 この写真はキャンパス内の中庭で撮りましたが、5月になるとどこに行っても白や紫のライラックを見ることができます。 甘ったるーい香りが春を一層引き立ててくれます。 いえ、実際は28℃を超える日もあり、春と言うよりは既に初夏の陽気ですが。
(2012.05.30)
ハルピンの春
5月上旬、ハルピンも春らしく花が咲き始めました。 遠目には「梅」のようにも「桜」のようにも「桃」のようにも見えますが、果たして何の花なのか・・・。 中国人の同僚に聞いたところ、「李」ではないか、とのことでしたが結局はっきり分かる人はいませんでした。
(2012.05.20)
氷の彫刻「龍」
2011年12月、ハルピンの観光地「中央大街」に登場した氷の彫刻。 いよいよ氷雪大世界の季節が近づいてきたことが分かります。
(2012.05.02)
ペプシの龍
2011年12月末、ハルピン市街地にある「新一百」デパートの駐車場の一角に、突如として現われたペプシの龍。 全身がペプシ缶でできているかは不明。 ちなみにペプシの中国語は「百事可乐 bǎishìkĕlè」です。
(2012.04.09)
マニ車
シャングリラ県を旅行した時に撮影したものです。シャングリラ県は、雲南省迪慶蔵族(デチェンチベット族)自治州に位置し、南は麗江市があります。シャングリラは、チベット語では「吉祥如意の地」と言う意味があります。
(2011.12.26)
お酒
福建省の土楼に行った時の酒屋さんの庭、雰囲気が有って好きですね!
(2011.11.21)
百年茶荘
団茶で作られた招牌(看板)「百年茶荘」は茶馬古道博物館を訪ねた時、 確か、2010年2月に石林から昆明へ戻る途中で寄った茶荘です。
(2011.11.12)