楊品瑜主宰 中国茶芸教室
会員ページ

 
  ここでは、会員の皆さま限定の教室の情報などを発信します。

 
 
<茶・茶語録の訪問者数>    (4月26日更新)
当ホームページ『茶・茶語録』の訪問者数です(会員ページの訪問者ではありません)。
   2006年 4月12日からの訪問者137091人
   2025年 4月25日(金)の訪問者   89人
   2025年 4月24日(木)の訪問者  141人
   2025年 4月23日(水)の訪問者  157人
   2025年 4月22日(火)の訪問者  140人
   2025年 4月21日(月)の訪問者   54人
   2025年 4月20日(日)の訪問者   79人
   2025年 4月19日(土)の訪問者   86人

訪問者数は自作カウンタで日計のアクセスログファイルからカウントしています。
このため、自動的には更新されません。土曜日か、数日おきに更新するつもりです。
一日分の訪問者数は、同じ人が複数回訪問されても一人とカウントしています。
トータルの訪問者数は、同じ人が複数日訪問されても一人とカウントしています。

 
 
<商品、サンプルのご注文について>
メール にてのご注文をお願いいたします。
メール中には
  (1) 商品名
  (2) お名前
  (3) ご住所
  (4) 電話番号
  (5) 返信用メールアドレス
  (6) 銀行振込、郵便書留のどちらを希望されるか
をお書きいただきますよう願います。

返信メールにて、代金の振込口座か郵送先をお知らせします。 代金の入金を確認した後、約1週間以内に発送いたします。

なお、商品のご注文及び発送は(有)リーディングサカイが承っております。
送料は、メール便ご希望の場合300gまで180円、
宅急便の場合着払いです。

ご注意
商品の性質上、返品は瑕疵の場合のみ受け付けます。 その場合は、新しい商品を再度配送させていただきます。
ただし、中国茶開封後の返品はご遠慮ください。

※指導師と教室会員には、別途割引やサービスがあります。 お申し込み時にお問い合わせください。

※4月より、消費税の増税にともない、会員向けの割引率が変ります。詳しくは楊までお問い合わせ下さい。

 
 
<明治学院大学講演>の資料 NEW

2022年11月9日(水)明治学院大学にて、海外マーケット調査(台湾講義)「台湾茶の歴史と産業発展の沿革」の講義を行いました。
当日の様子は インスタグラム を見て下さい。
そのときの講演資料です。

    台湾茶の歴史と産業発展の沿革

 
 
<「日本橋台湾茶散策ツアー」のお知らせ>

コース


会費
開催日
お茶の木神社→小網神社→台湾料理「老李」→
コレド室町テラス内誠品書店、茶香水、漢方薬店、茶芸舘「王徳傳」
などに行く予定です。
¥7000(受講料、飲食、消費税)
コロナ感染予防のため、少人数での開催となります。
2022年9月10日(土) →残り数枠
 (当日、写真の老李の社長が皆様をもてなしてくれます)
2022年9月24日(日) 
 (残念ですが、李社長は長崎でのイベントのため不在です)




  

 
 
<当教室オリジナル中国茶発売のお知らせ>

・凍頂烏龍茶 100g \2000

・蘭貴人 50g \1800

・春毫茉莉花茶 50g \1000

・福鼎白茶 50g \2600

・白牡丹 50g \500

・珠茶 50g \400

・碧螺春 50g \1000

このほか新商品が多数順次入荷予定です。


 
 
<会員向けの中国茶・インド紅茶・ハーブティー販売のお知らせ>
各商品は教室時での受け取りや配送が可能です。
配送ご希望の場合は商品代金の入金確認後に送ります。詳しくは楊までご連絡ください。
*商品価格はすべて消費税別です。

送料 宅急便 商品代金3万円未満 ¥800
 メール便 原則無料ですが、紅茶類のみご注文の場合は別途¥100(梱包費・送料)がかります。
尚、メール便はサイズの制限があります。
 
 
  ・阿里山珠露茶    大缶定価¥12000(300g) 1缶
               小缶定価 ¥6000(150g) 8缶
  ・凍頂烏龍茶 春茶 箱入定価¥10000(300g) 3箱
  ・高山烏龍茶     箱入定価 ¥4000(150g) 4箱

  ・杉林渓茶      定価¥15000(100g) 4缶
  ・杉林渓茶      定価¥18000(100g) 2缶
  ・仙草蜜(缶詰)    定価¥300(100g)   数缶
  ・中国結び       定価¥650~       多数
    
 杉林渓茶(15000円) 杉林渓茶(18000円)
  ・携帯茶杯セット   定価¥4500(台湾鶯歌産) 数セット

   
藍花(蓮)
 
蓮花
 
浮魚

 
 
 
  <12月の指導師コースのお知らせ>
テーマ 「高山茶」
Aコース
開催日
会 場
講 師

12月12日(木) 13時00分 ~ 15時00分
中山之家

Bコース
開催日
会 場
講 師

12月10日(火) 13時00分 ~ 15時00分
中山之家

Cコース
開催日
会 場
講 師
紳士班(男性優先)>
12月15日(日) 10時30分 ~ 12時30分
中山之家

Dコース
開催日
会 場
講 師

12月13日(金) 10時30分 ~ 12時30分
中山之家

Eコース
開催日
会 場
講 師

12月22日(日) 11時00分 ~ 13時00分
中山之家


 
 
<12月月の中国家庭薬膳教室のお知らせ>
開催日


会 場
講 師
湯コース        12月 5日(木) 11:00~14:00 
湯コース        12月 8日(日) 11:00~14:00 
中山之家
楊品瑜(ヤン ピンユ)

 
 
<12月の台湾茶文化サロンのお知らせ>
開催日


会 場
講 師
12日 4日(水) 13:00~14:30 
12月11日(水) 13:00~14:30 
12月15日(日) 14:00~15:30 
12月18日(水) 13:00~14:30 
12月24日(水) 13:00~14:30 
中山之家
楊品瑜(ヤン ピンユ)

 
  
  2012年

 
 
<聖徳記念絵画館>
一昨年、教室で根津美術館、六本木、青山散策を行った時に見かけた、明治神宮外苑の聖徳記念絵画館を見学してきました。
頂いてきたパンフレットと、購入したカタログ「聖徳記念絵画館壁画」から展示してあった石川寅治作の「台湾鎮定」を紹介します。
北白川宮が幕僚を従えて台北城の北門から入城される光景だそうです。
北門は今も当時の姿のまま、台北市中正区で見ることができます。
画像をクリックすると、拡大して見られます。
 
 
聖徳記念絵画館パンフレット<表>

聖徳記念絵画館パンフレット<裏>

石川寅治 作 「台湾鎮定」
 
 
  2010年

 

<中国茶関連の資料>    (5月21日更新)

 
  神戸大学付属図書館デジタルアーカイブの中の 戦前期新聞経済記事文庫 で見ることができる記事や、国立国会図書館の 近代デジタルライブラリー などで公開されている文献 の中から中国茶に関する部分を年代順に紹介します。会刊で紹介したものより長くなっています。
なお、Windows2000の場合、「開く」では表示できないようです。一旦、「保存」してから、それを開いて見るようにして下さい。

古い資料をいくつか削除しました。閲覧希望の方は楊に申し出て下さい。(2008.10.14)

   『 The Royal Readers No.3 』 T. Nelson and Sons, LTD. 1886年以前 (PDF形式)

   『清末の茶事情』 (数冊の本からの抜粋集) 1888年~1911年 (PDF形式)

   『日清貿易案内』 「大阪府農工商雑報」号外 1891年 (PDF形式)

   『台湾』 黒田了太郎 1895年 (PDF形式)

   『輸出重要品要覧』第十九冊 農産之部農商務省 1895-1909年 (PDF形式)

   『高島将軍台湾策一班』 松本謙堂 編『商工業及貿易案内』 大橋又四郎 編 少年園 1896年 (PDF形式)

   『台湾産業調査録』 台湾総督府民政局殖産部 1896年 (PDF形式)

   『第五回内国勧業博覧会要覧 上巻』 第五回内国勧業博覧会要覧編纂所 1903年 (PDF形式)

   『台湾統治志』 竹越与三郎 1905年

   『食道楽 続編(春の巻)』 村井弦斎 1906年

   『聖路易万国博覧会本邦参同事業報告 第二編』 農商務省 1907年

   『東京勧業博覧会台湾館』 月出皓 編 1907年 (PDF形式)

   『台湾館』(群馬県主催関東東北一府十四県連合共進会)  吉井弘 1910年 (PDF形式)

   『日英博覧会事務局事務報告 下』 農商務省 1912年

   『銀座の烏龍茶』 1922年

   『包種茶の話』 1924年


ご注意)これらのアーカイブは一般に公開されていますが、 それを元にした上記のファイルが不特定多数に出回ると、
     データベースとしての著作権に抵触する可能性がありますので、 個人的に読むだけに留めておいて下さい。

 
 
  2007年

 
 
<後藤新平展 見学報告>
東京江戸博物館での「生誕150周年記念 後藤新平展」 (9月9日(日)まで開催)を見学して来ました。 後藤新平は台湾の日本統治時代の民生長官で、台湾近代化の父と称された人です(会刊17号参照)。 後藤は後に東京市の市長にもなっており、東京江戸博物館で回顧展が開催された訳です。
台湾時代の写真や愛用の品なども何点か展示されていますが、残念ながら茶と関連するようなものはありませんでした。


入館してすぐの日本橋の上から見た、後藤展の展示場
手前の中国的な人形は他の展示品で、後藤展とは無関係


読めませんが、後藤展主催者のあいさつ文



台湾時代の展示品の一部




後藤デシンは、後藤勝造 (新平と血縁はないが
交際はあった) が台湾樟脳の廃液を輸入して作った
トイレ消臭剤。当時は一般家庭の常備品だった。


展示会パンフレット



パンフレットに収録されている、第五回内国勧業博覧会に
おける台湾館の写真(会刊25号で紹介した写真より鮮明)

 
 
  2006年

 
 
<長崎・熊本視察記>

四海楼のちゃんぽん博物館
四海楼は長崎のグラバー園近くにある中華料理店で、ちゃんぽん発祥の店と自称しています。 入り口にはちゃんぽん博物館があり、四海楼の歴史や骨董品などが見られます。 意外にも茶器がたくさん展示されていました。


博物館外の階段


展示品


展示品


展示品

 
  オルト邸とツル茶ん
オルトとツル茶んについては、聊天話茶 に「大浦けい居宅跡」碑を紹介したときに触れましたので、そちらを参照して下さい。 ツル茶んはトルコライスの発祥の店でもあるそうです。


オルト邸


ツル茶んの正面


ツル茶んのエンブレム

 
  島原の山茶?
かぶと虫取りの成果はカナブンと山茶。畑道そばの雑木林に茶の木がありました。 カメラを持っていなかったので一枝を頂いて帰りました。 日本でよく見かけられる小葉種のようです。 くもの巣や色々なゴミが付いていて、さすがに飲んでみる気にはなれませんでした。 実がたくさん付いていましたので、それは持ち帰りました。 まだ成熟していなかったので、発芽しないかとは思いますが、楽しみです。


山茶


山茶の実

 
  長崎の孔子廟
グラバー園近くにあり、入館料が必要です。 廟の奥が中国歴代博物館になっています。 博物館内はカメラ撮影できないので紹介はできませんが、茶器も何点か展示されています。


入り口


中門


孔子廟

 
  長崎の中華街
左の写真は、出島側からの中華街入り口の牌楼です。
中央の写真は、中華街の中にある中華料理店です。 金色の豚がチャンポンのカップめん容器を持っていました。 誰かのいたずらという訳ではなく、容器はお盆に接着されていました。 カップの中は空でした。
右の写真は、隣接する湊公園にある牌楼から中華街を臨んだところです。 この公園には中国的な“あずまや”などもあります。


出島側の入り口


シュール?


湊公園

 
  熊本水前寺公園内の茶室 「古今伝授の間」
水前寺成趣園(通称 水前寺公園)は「お茶屋」と呼ばれる熊本藩主 細川氏の休息所でした。 公園内には茅葺きの風雅な茶室があります。もともと京都御所にありましたが、保存のために長岡天満宮に移され、長岡茶室と呼ばれていたものです。 明治時代に入って細川家に返還され、大正元年(1912年)に現在の地に再建されました。 この茶室で細川藤孝(幽斎)が慶長五年(1600年)に後陽成天皇の弟桂宮智仁親王に「古今和歌集」の秘伝を伝えたことから、 「古今伝授の間」と呼ばれています。茶室を庭から見て右端に茶釜が配されていました。
併設されている売店では抹茶を楽しむことができます。茶菓子は「十六夜(いざよい)」です。 菓子皿は、細川家代々の茶席での御用達である朝鮮伝来の技法で焼かれた高田焼で、細川家の家紋「九曜」入りです。 抹茶碗もありましたが、高価なために購入しませんでした。


茶室の入り口


茶室の側面(売店側)



「古今伝授の間」の由来



菓子皿と茶菓子



古今伝授の間


茶釜


茶室の庭

 
 
<横浜中華街の写真>
 先日機会があり、横浜中華街を取材しましたので、そのときの写真を紹介します。媽祖廟の写真は 茶芸社 聊天話茶
紹介しています。(2006.04.08)


横浜大世界の写真を追加しました。(2006.05.28)


関帝廟の屋根の上の地球



媽祖廟落成記念のお土産品!?
コンセントにつなぐと、後光がきらめく。


横浜大世界の正面からの全景



横浜大世界の前の関羽像


 
 
<1月の研究会のお知らせ>

  アルテサーナ植草様より、招待券(一般1000円)を頂きました。 ご検討の上、ぜひご参加下さい。
ただし、人数に限りがありますので、お早めに(1月12日(木)までに)お申し込みをお願いします。 お申し込みは楊まで。

テーマ
開催日
会 場
受講料
材料費
講 師
集 合
「古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展」見学
1月14日(土)10時30分~
松屋銀座8階大催場 電話:03-3567-1211
3000円(振替可)
実費(昼食代など)
楊品瑜(ヤン ピンユ)
会場入場口。開催当日の待ち合わせ等については、個別にご連絡いたします。

☆研究会の参加資格は原則として指導師コースを1年以上受講した方ですが、テーマによっては参加できるもの
  もあります。参加希望の場合は直接楊までお問い合わせてみて下さい。ただし、在籍1年未満の方は指導師
  コースからの振替はできません。

参加者全員で隣接する茶室コーナーにて、丸八製茶の加賀棒茶を名窯「須田菁華」の器を用いた本格的な作法で頂きました。 オリジナルの五郎島金時芋の砂糖菓子と福文(現在六代目の加賀を代表する和菓子店)のしっとりした落雁が乗せられオリジナルの懐紙とお茶が小盤に乗せられて出てくるスタイルです。 茶を急須に入れる前は必ず煎る(いる)そうで、興味深かったです。
動橋は丸八製茶が発行している会報誌で、今回特別に頂きました。
福文の連絡先も特別に頂きました。
     
 
小冊子「動橋」の表紙                        裏表紙の店舗案内


裏表紙の「動橋」についてのいわれ


丸八製茶の懐紙(空色の部分は撮影のための背景)

福文の連絡先
(半透明な桜色、空色は背景)

 
 
  2005年


<中華街視察ツアーのお知らせ>
開催日
申込期限
会 場
受講料
参加費
講 師
9月23日(金)秋分の日 集合時間・場所は個別にお知らせします。
9月16日(金) 現在、参加申し込みを受付中です。
横浜中華街横浜大世界
3000円 (指導師コースからの振替可)
6000円 (横浜大世界の入場料、飲食、京劇、二胡または揚琴の鑑賞代、茶芸館での飲食代等)
楊品瑜 (ヤン ピンユ)


10月27日の二度目の中華街研修の様子です。      

重慶茶楼
左:黒バラ茶(プーアールベース)
右:紅バラ茶(凍頂ベース)

横浜大世界の屋台
寒天のフルーツ入りゼリー

          
悟空の南糯白毫、九曲紅梅、蒙頂甘露
三角の急須は悟空のオリジナルだそうです。



 
 
<特別講座のお知らせ>
テーマ
開催日
申込期限

会 場
受講料
講 師
『中国・磁州窯―なごみと味わい―』 見学
7月17日(日) 10時30分 集合場所は個別にお知らせします。
7月12日(火)
なお、会場の都合により申し込み多数の場合は、早めに締め切ることがあることをご了承ください。
出光美術館 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
5500円 (入場料、マリアージュフレール 銀座本店での昼食代を含む)
楊品瑜 (ヤン ピンユ)

チケット、パンフレット、本など当日購入したものです。      

チケット

パンフレット


マリアージュフレールの本

ベノアのパンフレット

ベノアの紅茶



 

<講演会の資料>

 
  楊品瑜が、航空会社向けに 「茶と料理」 という講演を行ったときの資料 『宜興式泡茶法』 です。

この資料は pdf 形式です。表示されない方は Adobe Reader をインストールして下さい。

 
 
<台湾研修ツアーのご案内>
開催日
訪問先






講 師
2月11日(金)~13日(日)
南港茶業製造示範場
故宮博物館
三峡(茶畑・茶屋見学予定(現在交渉中)、古都散策)
鶯歌(陶瓷博物館、陶器市、陶器工場街などの散策)
茶芸館「天仁喫茶趣」
茶人表敬訪問(現在コンタクト中)
など
楊品瑜(ヤン ピンユ)



ホームページでは人物が特定されるような写真は掲載しません。 研修旅行の様子をもっと詳しく知りたい人は、教室に参加されたときに楊に申し出てください。
    
九份のみやげ物屋街
    
みやげ物屋の飾り窓 「おさけ」 (九份)

台北縣瑞芳鎮九份は、狭い路地の両側にみやげ物屋が立ち並ぶ観光地です。 昔はこの道しかなく、「古道」と呼ばれています。 日本統治時代には近くの金鉱で働く人たち向けの歓楽街でした。 映画「悲情城市」の舞台になったところで、当日は映画と同じように雨でした。

左の写真の階段を登ったところにも、両側にみやげ物屋が立ち並ぶ曲がりくねった路地が延々と続きます。 みやげ物屋の中には、上の写真のように日本統治時代の家屋がそのまま使われているところもあります。
    
南港茶葉製造示範場
入場無料。茶製造の機械や茶の製造方法、南港包種茶の歴史などの展示があります。
台北市南港区は文山茶区に隣接する包種茶の産地です。
    
示範場内の茶芸館の記念品
茶芸館では地元の包種茶を台湾式にゆっくりと飲むことが
できます。ただし、展示室では係りの人が無料で淹れ立ての茶を<振舞っています。
    
林口の生津製茶廠
訪問した茶農は林口随一だそうで、至るところ品評会の受賞の盾や賞状だらけでした。
台北県林口郷は龍壽茶の産地です。
    
生津製茶廠の茶畑
雑草が目立つが、必要以上に手をかけずに茶畑を休ませているのだそうです。 林口は標高は低いのですが、写真のようによく霧が出るところで、茶栽培に適しているそうです。

    
茶花と蜜蜂(林口)
写真をクリックして、拡大して見て下さい。
化学肥料も農薬も使っていないそうで、季節外れの茶花にも蜜蜂がいました。

    
台湾政府発行の茶葉農薬残留検測書(林口)
農薬が検出されなかったことを報告しています。

    
鶯歌陶瓷博物館の入場券


    
陶瓷博物館のシンボル
何を表現しているか分からないが、土産物にもなっている。

    
故宮博物院の門
残念ながら、改装中のためにこの門を通って建物に入ることはできない。

    
横から見た故宮博物院
改装のために見られない収蔵物を収めたミニCDを頂きましたので、興味のあるときは教室参加時に申し出て下さい。

    
宿泊した円山大飯店の門
中国式建築のホテルで散策するだけでも面白いのですが、今回は深夜に帰って寝て、朝食を食べるだけのあわただしさでした。

    
円山大飯店の正面
大きな建物で、なかなかカメラのフレームに入りきれません。子供たちは大喜びでした。

 
 
  2004年

 
  ホームページ容量削減のために、削除しました。
閲覧ご希望の方は楊にお申し付け下さい。