日本、中華圏以外のさまざまな茶に関する情報を提供するコーナーです。
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ペルー
南米市場キョウダイマーケット
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散策講座で立ち寄った 南米市場キョウダイマーケット で購入したペルー茶、ほとんどがハーブティーです。
駐日ブラジル大使館、在日ペルー大使館と同じビル内にあるため、ブラジルやペルーの方々がよく立ち寄る店であります。
普通に買い物に行っても日本語は通じます。
親切に接客もして頂きました。
(2015.09.22)

アニス アデルガザンテ

ウニャ デ ガト(キャッツクロー) エンフェルメダドゥ デ ムヘール
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ネパール
シルバーチップ
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所属指導師より2014年春のネパール茶を頂きました。
中国茶の白毫銀針のように見えますが、2、3時間かけての水出しをすると香りが立ち、また違う美味しさが楽しめます。
(2014.12.01)
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イギリス
スターバックス
海外限定のタンブラー
イングランド限定のタンブラー
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イギリスからスターバックスのご当地限定(海外限定)のタンブラー(写真右)が届きました。
可愛いスノーマンがカップの下にいますよ。
(2016.01.30)
イギリス土産に、スターバックスのイングランド限定のタンブラー(写真左)を頂きました。
スコットランドのタンブラーやウェールズのマグカップなどもあるそうです。
正面はイングランド王室の紋章をモチーフにしたデザインで、反対側にはシェイクスピア(?)の顔が書かれています。
(2014.01.11)
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タイ
木敦茶 (マ・トゥームティー)
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南川指導師から、木敦茶(マ・トゥームティー)に使われるドライ”MATUM”をタイ土産として頂きました。
マ・トゥームは英語名で Bael Fruitとも訳され、中国語では貝爾果とも訳されています。
なので、木敦茶は貝爾果茶とも呼ばれています。
(2011.09.15)
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インドネシア
「台湾茶種の中国茶」
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数年前に当教室指導師が手がけた、インドネシア産台湾茶種の中国茶です。
主に現地華僑向けに供給していたものです。参考にご紹介します。
写真のものは日本に輸入されたものです。
左から順に、凍頂烏龍茶、四季春烏龍茶、茉莉花烏龍茶です。
(2010.11.29)
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ミャンマー
「果敢茶」
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数年前に航空関係者経由で楊が入手したミャンマーのお茶 「果敢(コーカン)茶」 です。
果敢茶は、中国雲南省と隣接するシャン州北東部の少数民族果敢族が住む果敢地区でつくられているお茶です。
説明では、緑茶とお聞きしたのですが、見た目は日本の番茶のようです。
(2009.11.10)
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ミャンマー
食べるお茶「ラペソー」
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大内指導師より、ミャンマーの市販品、食べるお茶「ラペソー」(ミャンマー語では、ラペ=お茶、ソー=湿った」)が届きました。
真ん中はトッピングです。
ラペソーは日本の漬物のようなもので、お茶請けやおかずとしても食されます。
ミャンマーの伝統食でありましたが、きれいなパッケージの市販品はなんとなく時代を感じますね!
(2009.10.13)
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モンゴル
 シンガポール産のバター茶
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所属指導師がモンゴル土産で頂いた、シンガポール産インスタントのモンゴル茶。
ややしょっぱいバター茶です。
(2009.06.09)
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イギリス
 江西省産の緑茶
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イギリスで見つけた中国江西省産の緑茶 Organic Pure Green のティーバッグです。
浙江省の「龍井茶」はよく見かけましたが、江西省産には新鮮な感じを抱きました。
欧米の方は習慣としてお茶は甘くして飲みますが、このお茶も砂糖を入れて飲むのかなと思いながら試飲しました。
茶葉の色も味も最近よく見かけるようになった青っぽいダージリン紅茶に似ています。
茶湯は緑茶の濃厚な緑色です。
中国緑茶が結構ヨーロッパに普及してきた話は聞いていましたが、
産地別にも多くの中国茶が世界に輸出されたていること実感しました。
(2006.06.21)
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韓国
 五味子梅緑茶
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最近の中国茶芸教室では韓流ドラマが話題です。台湾ではすでに数年前から大ブームでしたので、
どうして今ごろと思うところもあります。こういう話題のときは、やはり韓国茶が
飲みたくなりますね。ここ数年韓国でも緑茶受賞茶が大人気で、とても高価なものになっています。
韓国茶と言えば、柚子茶、五味茶、コーン茶などのイメージが強かったので、韓国茶史をもっと
研究してみたいと思い始めています。(2004.06.29)
先日指導師教室で、韓流ドラマ「夏の香り」で韓国の茶畑が多くロケされていることが話題になりました。
日本語でストーリーを知るには本が出版されています。ビデオなどはまだ日本では販売されていないですが、
WOWOW では10月14日から見ることができます。お茶マニアには注目のドラマです。
WOWOWの番組紹介にあるユン・ソクホ監督のメッセージから抜粋させてもらうと、
「夏の香り」で描きたかったのは、運命的な愛で“運命的”なものを“緑”で表現しようとし、
徳裕山や宝城の茶畑でロケがされたそうです。(2004.09.10)
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