楊品瑜 講演・執筆など

 
 

中山之家にて、定期的に 中国茶の会 を開催しておりますので、
そちらにてご確認をお願いいたします。


2022年
11月9日(水)
  明治学院大学

海外マーケット調査(台湾講義)「台湾茶の歴史と産業発展の沿革」の講義を行いました。
詳しくは、インスタグラム で見ることができます。
当日の資料は 会員ページ(パスワードあり)で見ることができます。

明治学院大学の海外マーケット調査2022のホームページは、こちら
楊の講演の様子も紹介されています。
(追記 2023年1月25日)  


9月30日(日)
  インスタグラム

インスタグラムの写真が、近鉄百貨店のネット通販ページ に紹介されました。
台湾発のライフスタイルショップ「神農生活」のコップです。
 


2019年
1月27日(日)
  13時~17時
第五回『茶芸珍蔵展』

新年を迎え、教室で25年間使って来た茶壺(急須)で中国茶を飲んで頂く会を開催します。
入場・試飲ともに無料です。お気軽にお楽しみ頂ければ幸いです。

テーマ 「養壺」
開催地


エスポワール 
Tel 047-334-3619
(相定食料品店と共通)
お茶会 13時~16時

 

2016年
8月13日(土)
  14時~
平成国際大学茶道部来訪

8月13日(土)に平成国際大学茶道部が中山之家にご来訪頂きました。
中国茶の淹れ方のほか、受賞茶、烏龍茶茎茶、碁石茶なども飲んで頂きました。 今回はお盆中と言うことで、留学生が帰国していたりで、全員に来てもらえなかったのですが、日程が合えば9月以降にまた来ていただく予定です。 なかなか行けなかった大学の文化祭にも今年は行く予定です。   茶話で大学の志望理由を聞くと、公務員の合格率が高いからだと言うお話が多く出ました。また、警察関連を受けるのには柔道や剣道は必修科目だそうです。 茶道部の入部理由についてはやはり、就職にそなえてとの話もありました。
お土産も一杯頂きました。写真は頂いた茶菓子のひとつです。このほか羊羹やくずきりも頂きました。

 

2014年
12月18日(木)
  11時~13時00分

楊品瑜主宰中国茶芸教室ではより茶芸生活を楽しんで頂くため、教室では数々の伝統的な家庭薬膳料理や食事法を紹介しています。 今回リクエストを受け、台湾茶を飲みながら台湾家庭薬膳についても勉強頂く特別講座を開催いたします。 ぜひ併せて、ひと時の台湾タイムもお楽しみ下さい。

テーマ :  「台湾茶と家庭薬膳」
会 場 : 


東京都港区南青山四丁目
根津美術館の近くです。
(入金確認後に詳しい地図をお送りします。)
会 費 :  ¥5400(消費税込)

*食べられない食材等がありましたら、
 申し込み時に遠慮なくお申し付けください。

*申し込み多数の場合は、先着順とさせて頂きます。

2013年



12月22日(日)
  14時~15時30分

11月24日(日)
  14時~15時30分

10月27日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における10~12月の定期開催の中国茶の会 です。
10~12月の中国茶の会は、
中山之家での公開講座 となります。

テーマ: 『台湾高山茶を飲む 其の三』~梨山茶~
講師:楊品瑜 会費:2,625円      

テーマ: 『台湾高山茶を飲む 其の二』~杉林渓茶~
講師:楊品瑜 会費:2,625円      

テーマ: 『台湾高山茶を飲む 其の一』~阿里山茶~
講師:楊品瑜 会費:2,625円      
(2013.10.01)

9月22日(日)
  14時~15時30分
8月25日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における8、9月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『オリジナルブレンド茶を作る』
     
テーマ: 『東方美人茶』
     
(2013.06.25)

6月23日(日)
  14時~15時30分
5月26日(日)
  14時~15時30分
4月28日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における4~6月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『阿里山茶』
     
テーマ: 『杉林渓茶』
     
テーマ: 『凍頂烏龍茶』
     
(2013.03.18)

3月24日(日)
  14時~15時30分
2月24日(日)
  14時~15時30分
1月27日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における1~3月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『花茶の楽しみ方』
     
テーマ: 『春節の楽しみ方』
     
テーマ: 『ロシアティーの楽しみ方』
     
(2012.12.13)
2012年

12月23日(日)
  14時~15時30分
11月25日(日)
  14時~15時30分
10月28日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における10~12月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『チャイナクリスマスティーパーティー』
     
テーマ: 『秋の茶会 其の二』
     
テーマ: 『秋の茶会 其の一』
     
(2012.09.22)

9月23日(日)
  14時~15時30分
8月26日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における8・9月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『大紅袍』
     
テーマ: 『長崎と中国茶』
     
(2012.06.18)
6月21日(木)
平成国際大学 国際交流会
「ティーパーティー」
昨年は震災のため、開催ができなかった「ティーパーティー」に、中国茶の淹れ方を指導に伺いました。 今年はブランクを感じさせられないほど、大盛況のなか無事に終了しました。 日本茶は茶道部の部員たちがりっぱなお手前で、お茶を立て、 中国茶は留学生を中心に一部陸上部の硬派な男子学生たちも淹れ方にチャレンジしました。 先生方も含め、100名近くの参加者が打ち解け、談笑し、 お茶を通じてみんながひとつになった光景は、とても感動しましたね!
※在校生の水落穂南選手(ウェイトリフティング女子48kg級)がロンドンオリンピックに出場
 されます。ご健闘をお祈りしております。
(2010.07.02)

  


平成国際大学のページ でも、ティーパーティーの様子が掲載されていました。
(2010.07.09)


6月24日(日)
  14時~15時30分
5月27日(日)
  14時~15時30分
4月22日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における4~6月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『茶外茶』
     
テーマ: 『宜興式泡茶法』
     
テーマ: 『伝統式泡茶法』
     
(2012.03.20)

3月25日(日)
  14時~15時30分
2月26日(日)
  14時~15時30分
1月29日(日)
  11時~17時00分

アルテサーナ における1~3月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『凍頂烏龍茶』
     
テーマ: 『杉林渓茶』
     
テーマ: 『小正月』
     
(2011.12.19)

2011年

12月25日(日)
  14時~15時30分
11月27日(日)
  14時~15時30分
10月23日(日)
  11時~17時00分

アルテサーナ における10~12月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『茶会~チャイナクリスマス~』
     
テーマ: 『茶会~チャイナティーパーティー~』
     
テーマ: 『秋の中国茶会』
     
(2011.09.19)

9月25日(日)
  14時~15時30分
8月28日(日)
  14時~15時30分
7月31日(日)
  11時~17時00分

アルテサーナ における7~9月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『白牡丹茶』
     
テーマ: 『文山包種茶』
     
テーマ: 『夏の薬膳茶』
     
(2011.07.04)

6月26日(日)
  14時~15時30分
5月22日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における5、6月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『広東茶』
     
テーマ: 『凍頂烏龍茶』
     
(2011.03.31)


3月27日(日)
  14時~15時30分
2月27日(日)
  14時~15時30分
1月23日(日)
  11時~17時00分

アルテサーナ における1~3月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『各国の烏龍茶の飲み比べ』
     
テーマ: 『中国紅茶、インド紅茶、ロシア紅茶 飲み比べ』
     
テーマ: 『第三回茶芸珍蔵展~春節~』
     
(2011.01.05)


2010年

12月26日(日)
  14時~15時30分
11月28日(日)
  14時~15時30分
10月24日(土)
  14時~15時30分

アルテサーナ における10~12月の定期開催の中国茶の会 です。
テーマ: 『中国茶会』
     
テーマ: 『中国紅茶』
     
テーマ: 『中国緑茶』
     
(2010.10.02)


9月26日(日)
  14時~15時30分
8月22日(日)
  14時~15時30分
7月31日(土)
  14時~15時30分

アルテサーナ における7~9月の定期開催の中国茶の会 『中国茶の淹れ方』 です。
テーマ: 『オリジナルティータイム』
     
テーマ: 『アレンジティー』
     
テーマ: 『サマーティータイム』
     
(2010.07.08)

6月17日(木)
平成国際大学 国際交流会
「ティーパーティー」
平成国際大学の国際交流会「ティーパーティー」にて留学生たちへの中国茶芸の指導に伺いました。 毎年、中国茶、日本茶の交流の場としても多くの在学生が参加し、中国語、日本語が飛び交うなか、 多くの日本人学生にも参加頂きました。 いよいよ留学生たちはオープンキャンパスにて、表演を行います。 留学生たちは日本語でちゃんと説明ができるかなぁ?とどきどきのようですが、 なかにはすでにマイ茶器を持参した留学生もいましたので楽しみですね。 (2010.06.21)


会場の様子。今年は参加者が多く、良い写真が撮れませんでした。



6月27日(日)
  14時~15時30分
5月23日(日)
  14時~15時30分
4月25日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における4~6月の定期開催の中国茶の会 『中国茶の淹れ方』 です。
テーマ: 『其の三 蓋杯式泡茶法』
     
テーマ: 『其の二 宜興式泡茶法』
     
テーマ: 『其の一 伝統式泡茶法』
     
(2010.03.27)


3月27日(日)
  14時~15時30分
2月22日(日)
  14時~15時30分
1月25日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における1~3月の定期開催の中国茶の会 『中国茶の歴史を楽しむ』 です。
テーマ: 『其の三 ホラ吹きに間違われた東方美人茶』
     
テーマ: 『其の二 歴史の証人プーアール茶』
     
テーマ: 『其の一 三国志で有名になった擂茶』
     


2009年
12月4日(金)
  市川市東部公民館
  講座「茶・チャ・チャ」
市川市東部公民館にて、講座「茶・チャ・チャ」の中国茶を担当しました。
中国茶講座は茶講座の3回講座中の2回目ですが、20名全員出席頂き、ありがとうございました。 また、新谷指導師、南川指導師にも淹れ方の指導を協力頂きました。
大変和やかで、笑いもいっぱいで、お茶の輪がさらに広がったように思います。 謝謝大家(皆さんありがとうございました)!      
(2009.12.16)


12月27日(日)
  14時~15時30分
11月22日(日)
  14時~15時30分
11月23日(月)
  14時~15時30分
10月25日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における10~12月の定期開催の 茶芸教室 です。
テーマ:『台湾茶の楽しみ方』
     
テーマ:『中国茶文化を楽しむ』 其の一 健康体操-気功-
     
テーマ:『中国茶文化を楽しむ』 其の二 茶芸を楽しむ
     
テーマ:『新種~金佛岩茶~』
     
(2009.09.28)

2003年2月16日
  読売新聞の記事
先日、教室で久しぶりに楊が考案したエディブルフラワー(食用花)のアレンジティーを紹介しました。 エディブルフラワーは80年代本格的に輸入した(株)明治屋商事の担当者に、当時の楊の上司を通じて知見を得て、 楊がメニューを提案したことがあります。 一部のファミリーレストランでもメニュー化されました。 輸入では鮮度管理が難しく、次第に国内生産がメインとなり定着したようです。
下の画像は03年に読売新聞で紹介された記事です。
(2009.09.22)

 
読売新聞の掲載記事         アレンジティーのレシピ   拡大



9月27日(日)
  14時~15時30分
8月23日(日)
  14時~15時30分
7月26日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における7~9月の定期開催の 茶芸教室 です。
テーマ:『猫空~木柵鉄観音茶~』
     木柵産のお茶を飲みながら、茶文化に触れながら、情報交換を行いたいと思います。
テーマ:『薬膳茶』
     日本のスーパーで普通に買える食材で、作れる薬膳茶をご紹介します。
テーマ:『東南アジアの茶の楽しみ方』
     ベトナム、タイ、ミャンマーなどのお茶をご紹介します。
(2009.06.31)

8月20日(日)
9月 6日(日)

平成国際大学の茶道部、留学生たちが、中山之家に遊びに来ました。 日本茶、禅との関わりなどさまざまな質問が飛び交いました。 なかでも、台湾の留学生から台湾のコンビ二で買うペットボトル入りの中国茶は甘いのが当たり前で、 日本のペットボトル入り中国茶は甘くないのに、最初は戸惑った エピソード話や、 顧問の准教授がロシア留学時に経験したロシア人のお茶の楽しみ方を紹介いただき、 とても楽しく有意義なひと時をすごしました。
当日の様子は、会員ページ(パスワードあり)でご覧下さい。 (2009.10.05)
6月18日(木)
今年も光栄なことに、平成国際大学の国際交流会に中国茶の指導に伺うことができました。 講演というより、台湾からの交換留学生への中国茶芸の指導がメインとなりましたが、 日本語学科が専門の交換留学生たちは中国茶と日本茶の歴史にも強い興味を持っており、 いつもとは違う視点でのお茶指導に、同席した関根指導師とともに感銘しました。 右2枚の写真は大学の先生が用意したお茶です。 昨年から国際交流会をきっかけに日本茶の茶道部の活動が復活し、 多くの男性部員もいらっしゃいました。 (2009.07.20)
      


6月28日(日)
  14時~15時30分
5月24日(日)
  14時~15時30分
4月26日(日)
  14時~15時30分

アルテサーナ における4~6月の定期開催の 茶芸教室 です。
テーマ:『林口龍壽茶』
     台湾台北県林口郷で作られた烏龍茶です。
テーマ:『松柏長青茶』
     台湾南投県名間郷の銘茶です。
テーマ:『包種茶』
     発酵度が軽く緑茶に近い台湾茶です。
(2009.03.31)

2月11日(水・祝)
  ①11時~12時
  ②14時~15時
郭沫若記念館

案内パンフレット

『はじめての中国茶~中国茶の淹れ方と中国茶芸文化を体験』講座のお知らせ
市川市民向けの異文化体験イベント『中国を楽しもう!!』において、表記の講座を担当します。 参加無料で、各回20名です。申込者多数の場合は抽選だそうです。講座は1回目、2回目とも同じ内容です。 中国茶芸を体験してみたい方、ぜひお申し込み下さい。

なお、当日は隣接する公園で水谷 先生による 『気功体験-音楽に合わせた動く気功』 も開催されます。
(2009.01.09)
(追記) 当日の様子です。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。 また、当教室からも多くの指導師がスタッフとして朝早くから手伝いにきてもらい、ありがとうございました。 受講された方からも当日の指導師全員が中国語が話せることに感心され、多くの交流ができたことに楊からも感謝しています。 (2009.03.12)
   
    講演のために作成していただいたパンフレットの表紙と、記念館内での様子です。



2008年
8月11日(月)14時~16時
メルカつきまち 会議室

案内パンフレット (PDF形式)

長崎教室開催のお知らせ
長崎市内で、礒永指導師と一緒に茶芸教室 「台湾三大銘茶」 を開催します。 凍頂烏龍茶、包種茶、東方美人茶を飲んでいただくとともに、受賞茶を伝統的な茶器による淹れ方で楽しんでいただきます。 お近くの方はぜひご参加下さい。
(2008.07.16)

当日の様子を礒永指導師が レポート してくれています。(2008.09.08)

6月19日(木) 今年も平成国際大学で国際交流会が行われ、日本茶と中国茶を中心とした茶会が行われました。 毎年の年間行事となった平成国際大学の「交流会」での講演は、 今年も百名以上の国籍多数の生徒さんに受講いただきました。   本来は中国や台湾籍の留学生が、 オープンキャンパスのときに日本人学生の父兄向けに茶席で中国茶を淹れるという目的もありましたが、 今年は留学生に茶の淹れ方を指導することに徹底しました。 台湾からの留学生の多くは、なかなか茶文化を知る機会がなかったと嘆いていましたが、 親から教わったという留学生もいて、少しほっとしています。 (2008.08.10)


 留学生が中国茶を淹れてくれている様子
2002年の講演の冊子
川越第一小学校愛校会の冊子「第38回 家庭教育学級文集」
「中山之家」の開設に伴い、資料を整理していたら、昔の講演について掲載された冊子が出てきました。 小学生の保護者向けに、講演 「伝統的な中国茶を楽しむ」 を開催したときのもので、 中国茶の歴史・種類・楽しみ方と中国茶器の紹介、茶の入れ方の実演などをした後に、 参加者に入れ方の実習と試飲を楽しんでもらいました。
冊子の中には講演内容や当日の様子を写した写真などが載っていますが、ここでは割愛させていただいて、 参加者の感想だけを紹介します。
(2008.03.26)

  
    冊子の表紙                 出席者の感想          拡大


2007年
1987年の取材記事 読売新聞都民版 1987年8月30日(日) 「ゆったりと香り味わい」
「中山之家」の開設に伴い、資料を整理していたら、昔の記事が出てきました。 当時は中国茶芸を分かり易く紹介するために、中国茶道と紹介しています。
(2007.12.11)


                 取材を受けた記事            拡大

6月21日(木) 平成国際大学で国際交流会が行われ、 楊は中国茶の淹れ方について講演し、
伝統式泡茶法、宜興式泡茶法、蓋杯泡法と学生たちに実技指導しました。
交換留学生の先輩でもある米田指導師にも淹れ方の指導に協力いただきました。 (2007.07.25)

 左上 十年ほど前に坪林博物館で
     購入した品茶杯(レプリカ)
 右上 学生による実技の様子
 左下 大学の先生がご用意下さった
     ロシア製サモワール

6月12日(火)
   13:30~15:30
市川市柏井公民館 の春講座にて中国茶芸について講演します。
なお、受講希望者過多のために、ホームページでの紹介も控えていました。 このため、受講者の募集は終了しています。
(2007.05.21)

(追記) 当日の様子です。
宜興式泡茶法を紹介しました。受講者の中国茶への関心が高く、交流も深められました。 美容、健康の追求はやはり女性の最大の関心事だと思いました。 (2007.06.25)
        


1月28日(日)
   12:00~14:30
船橋市国際交流会 主催 ニューイヤーパーティー で、 台湾茶芸を紹介します。
(2006.12.18)

(追記) 当日の様子です。
参加者大人200名(実質300名)で、手作りの正月料理を食べながら、 東京中華学校の生徒さんによる舞獅(獅子舞)、 横浜中華学院の生徒による山地舞(台湾原住民の伝統的なダンス)、 気功の実演などもあり、大変盛況でした。
楊は台湾茶の紹介を担当し、20年間育てた仙桃茶海で茶を入れました。 「台湾茶はなぜ高級か」の質問が多かったのです。 また、香りが強いお茶には「ちょっと...」との方もいらっしゃいましたが、 包種茶(特等茶)をお出しすると「こっちの方が飲みやすくて美味しい」と喜ばれました。 (2007.02.13)

   
           仙桃茶海             東京中華学校の生徒さんによる舞獅

2006年
7月7日(金) 今年も平成国際大学で国際交流会が行われ、日本茶と中国茶を中心とした茶会が行われました。 楊は伝統式泡茶法、宜興式泡茶法、蓋杯泡法について説明し、 輿水指導師、石井指導師を加えてそれぞれの淹れ方を実習指導しました。
台湾の留学生も「今度オープンキャンパスで来校する人に中国茶を淹れるんですよ。 台湾人だからみんなよく知っていると思われがちですが、実はちゃんと勉強できるところがなかったの
で、勉強していないのですよ。教えて下さい。」と集まって来てくれました。 (2005.07.25)


 写真は宜興式泡茶法について説明して
 いるときの様子です。
 
 

2005年
12月上旬 「栄養と料理」 1月号 (女子栄養大学出版部) に 『ごちそうのあとのおかゆ』 を寄稿しました。変わったところでは、擂茶かゆなどを紹介しています。(2005.12.12)


 寄稿の1ページ目


1988年 中華民国茶芸協会会刊 (第41期から48期 民国77年(1988年)5月から77年(1988年)12月 合訂本) に 『日本における中華茶芸』 について寄稿していたのですが、 先日、范增平先生より製本されたものを頂きました。

内容は、日本での喫茶の習慣、茶道、烏龍茶のダイエット効果が話題になっていること、 前職での中国茶芸教室の様子、中国茶の輸入状況を紹介し、 今後の日本向けの台湾茶のあり方を提言し、最後に中国茶芸教室で何を目指しているかを 書いています。
私自身の気持ちを新たにする意味も込めて、最後の部分をここに紹介しましょう。

 ”中国茶芸教室”の開催で重要なことは、中国茶芸文化を紹介するだけでなく、 中国茶の認識と地位をいかに日本人の心中で高められるか、 中国茶芸を日本人の生活にどう溶け込ませるかである。 日本文化は繊細で細やかと言われているが、中国茶芸の悠然典 雅さは、日本人が喫茶を芸術とした心理と本質的に一致している。 茶道は修身、礼儀作法を重視したのに対し、 中国茶芸は生活の芸術であり、楽しく、調和した雰囲気の中で、 酒の代わりとして茶を飲み、友に会い、生活を趣きあるものにすることを主眼としている。
このことが伝えられれば、中国茶芸は近い将来にはきっと多くの日本人に受け入 れられ、新しい状況が生まれるでしょう。 (2005.08.19)

    
中華民国茶芸協会会刊の表紙         寄稿原稿   拡大


 
 
8月上旬 「栄養と料理」 9月号 (女子栄養大学出版部) に 『小腹がすいたときに 台湾小吃』 を寄稿しました。(2005.08.10)


 寄稿の1ページ目


6月23日(木) 平成国際大学で国際交流会が行われ、日本茶と中国茶を中心とした茶会が行われました。 楊は中国茶がどのように世界に拡がって行ったかについて講演を行い、 石井指導師が宜興式泡茶法による淹れ方を実演しました。
この講演会は楊が担当して三年目です。 当初は留学生や関連ゼミ受講者を対象としていましたが、 一般の大学生や系列の高校生と年々参加者が増え、 今年は参加予定者60人に対して100人を超える盛況ぶりでした。 (2005.07.05)

 
      紹介した茶と茶器の一例             当日使用した工夫茶器

 
           会場風景                  会場内の特設茶室

4月中旬 詳報できませんが、陸千波茶芸指導師と共に、航空会社職員の方向けに 「茶と料理」 について講演しました。
講演内容の一部は、会員ページ (パスワードが必要)で閲覧することができます。
3月6日(日)14:00~ 「Taiwan Tea」 について講演します。
会場 : 浦安市美浜公民館
主催 : 浦安在住外国人会
 
 
2004年
11月13日(土)
13:30~15:30


アジア文化理解講座(全5回中の第3回「ベトナム茶を楽しむ」)で講演します。
会場 :埼玉県浦和地方庁舎3F県民プラザ内講座室(JR京浜東北線、北浦和駅下車10分)
電話 :048-833-2992(埼玉国際交流協会)
主催 :日本ベトナム友好協会埼玉県支部
共催 :埼玉県国際交流協会、日越貿易会、在日ベトナム大使館、ベトナムエアーライン、埼玉新聞
終了報告 講演会資料を 会員ページ にアップしました。ただし、閲覧にはパスワードが必要です。
(2004.11.22 追記)

講演会で試飲した茶のひとつ、ベトナム産蓮茶


上:ベトナム製ピーナッツキャンディー
下:ベトナム製緑豆ケーキ


ベトナム製ジャスミン茶
(日本ベトナム友好協会東京都連合会様より、ご提供いただきました。)

年内に台湾で出版

一級出版社「茶人系列叢書」に、日本における約20年の茶芸の普及活動について寄稿しました。

6月2日(水)15:00~18:00

平成国際大学 国際交流会にて中国茶芸について講演しました。

昨年も交流会で講演しましたが、そのときの記事が 「さとえ学園新聞 平成国際大学版 第386号」 に掲載されています。 平成国際大学の方針として個別ページへのリンクは禁止されていますので、ここでは紹介できませんが、 興味のある方はインターネット検索して下さい。 (2004.11.22 追記)

 
 
2000年


日台関係研究会で講演しました。
発行紙『日本と台湾』第5巻第7号(2000年3月20日)の表紙は公演中の楊です。