聊天話茶~日本篇

 
 
日本のさまざまな茶に関する情報を提供するコーナーです。


長崎
そのぎ茶

長崎そのぎ茶の近況の写真が届きました。
道の駅「彼杵の庄」の様子です。
(2018.12.17)



スイカ茶
嬉野産紅茶と熊本のスイカを使った紅茶です。
しっかりしたスイカ味が味わえる一品です。
(2018.09.15)



川風堂 長崎店
茶事随時

 NEW
長崎在住礒永指導師より台湾茶カフェ、無農薬茶、手摘み、手もみにこだわった「川風堂 長崎店 茶事随時」での写真が届きました。
(2018.07.14)

金萱茶


貴妃烏龍茶


千葉市美術館
ウォルター・クレイン


千葉市美術館で開催されている 絵本はここから始まった-ウォルター・クレインの本の仕事 の出口での撮影スペースです。 絵は美女と野獣の挿絵を拡大したものですが、真ん中の黒い椅子に座って、ティーセットを前に写真が撮れます。
(2017.05.21)



ウイグル料理店
のサモワール

平成国際大学 茶道部顧問 末澤恵美子 教授から新宿にあるウイグル料理店内のサモワールの写真が届きました。
(2016.11.21)



筑波大学の
台湾文化ウィーク
2016年9/16~9/20

筑波大学で 台湾文化ウィーク が開催されました。
http://www.global.tsukuba.ac.jp/sites/default/files/taiwanweek_0.pdf
台湾の写真・書道・絵画の展示、食やお茶の紹介、語学講座、台湾映画上演会などが行われたそうです。
(2016.09.22)



伊豆大島の
あしたば茶

所属指導師より伊豆大島産のあしたば茶を頂きました。 麦茶のような味わいで、飲みやすかったです。
(2016.06.04)


「TWG tea」の
コットン布の茶濾し

シンガーポールに本店をおくお茶専門店 「TWG tea」 で購入しました。
サイズは大と小があります。写真のは大です。 使った様子は 随意談第352号 にて紹介しています。
(2016.05.09)


ゆめぴりか茶



北海道産ゆめぴりか米を焙煎し、お茶にした焙煎米茶です。 ゆめぴりかとは、日本語の「夢」とアイヌ語の夢=ピリカを合わせてブランド名にしたのだそうです。 味は、麦茶のような、ほうじ茶のような味わいでした。
(2016.04.25)
ハーブコーヒー
  たんぽぽ

ティーバックで飲むハーブコーヒーです。
食用タンポポの根を乾燥させて、煎った
ものだそうです。
(2016.03.21)


FAUCHON(フォション)と
ハローキティのコラボ商品

FAUCHON のロゴマークとハローキティのリボン
がデザインされたハガキより一回り大きいクリア
ケースに、FAUCHONのホットチョコレート1袋、
ティーバッグ2袋のセットです。
メッセージを入れて、プレゼントやお土産に添え
てもよし、そのまま差し上げてもよいひと品です。
(2016.02.16)


銀閣寺
お茶の井
銀閣寺にある「お茶の井」です。足利義政の時代に
茶会等で使われた湧水だそうです。
(2015.10.26)


 
 
酒樽茶室
百余亭と亀庵
長野県上田市の上田城跡公園内の 真田神社 にある酒樽茶室、2つありまして、百余亭(写真左)と亀庵(写真右)です。
上田城跡公園は上田駅から散歩にほど良い距離のところにあります。 真田神社はその中にあり、酒樽茶室は真田神社の参道左側に並んであります。
(2015.08.31)


スターバックス 地域限定品
 京都・長崎軍艦島
スターバックスのご当地グッズをご紹介しています。

スターバックスのご当地タンブラー、京都と長崎のをお土産物に頂きました。 京都タンブラーは京都の伝統文化をポップに書いたものだそうです。 長崎タンブラーは軍艦島(端島)が書かれています。
(2015.08.22)


 長野・空港・大阪
スターバックスのタンブラー長野限定のものです。
長野の雄大な自然をステンドグラス風に表現したデザインだそうです。
(2015.06.23)

空港限定のタンブラーです。
デザインがご当地タンブラーとちょっと違います。
写真では、分かりにくいのですが、
少しスリムで、高さも少し高いです。
(2014.01.03)

大阪限定のタンブラーを入手しました。
(2013.11.27)


中国茶入りチョコレート
JEAN-PAUL HEVIN JAPON
JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン) の2種類の中国茶を使ったチョコレート「ジェンム」です。
(2015.04.26)


日本の烏龍茶
つむぎ




日本産の茶葉から作った烏龍茶です。
(2015.03.21)
生薬の入浴剤
中山之家近くのショッピングモール内のスーパーがリニューアルし、漢方コーナーが新設されました。 生薬を自分で挽き、入浴剤を作るイベントがありました。
写真はイベントで挽いたものです。 配合はヒノキ、薄荷(ミント)、桂皮(シナモン)、陳皮です。このあとは専用のメッシュ袋に入れれば完成です。
(2014.12.08)


クスミティー
下総中山駅前のスーパーが内装を変えたようで、商品構成も少し変えたようです。 ちょっと吃驚ですが、随分前にご紹介した クスミティー が普通にスーパーの棚に陳列され販売されています。 購入したのは、聖ペテルブルク、アナスタシア、プリンス・ヴラディーミルです。
(2014.10.25)


三菱1号館美術館
「リントンズ」
指導師より頂きました。 三菱1号館美術館にて購入した、リントンズ(1907年創業)の美術館限定の英国紅茶です。 ティーバッグ仕様ですが、茶葉はインドのアッサム産とケニア産のものをイギリスでブレンドしたものです。 外箱は、展示会用にあつらえたものです。
(2014.09.02)


茶芸館 「春水堂」
台湾では、タピオカミルクティーの発祥店のひとつとされる台中にある「陽羨茶行」が運営する茶芸館 「春水堂」が日本に進出しました。 昨年夏の終わりに代官山店を初め、六本木店、表参道店と現在3店舗を有しています。
写真は代官山店です。
(2014.07.15)
 
中国茶販売車
 「茶仙人」
所属指導師より届きました。丸の内界隈で人気の中国茶販売車「茶仙人」です。

見かける度に買って飲んでいるそうです。 価格はリーズナブルですが、味は結構本格的だそうです。
(2014.03.24)
 
東京学芸大学 農園 小金井市の東京学芸大学には農園があり、一般の人でも散策できます。 野菜などが植えられている畑と竹や果樹などが植えられた雑木林の趣きがあるエリアがあります。
お茶も数畝植えられています。 お茶の右端の畝の右奥で、お茶より少し高い緑のかたまりはパパイヤです。 葉は寒さに傷んでいてかわいそうでしたが、ちょうど花が咲いており、青い実を付いていました。 撮影日は12月上旬です。
(2013.12.23)


日本橋 茶ノ木神社 11月に、日本橋七福神巡り をした時に、日本橋人形町にある「茶ノ木神社」に立ち寄って来ました。 茶ノ木神社は、徳川時代下総佐倉の城主大老掘田家の中屋敷にあった守護神として祀られていました。 写真は神社の社、敷地内のお茶の木、茶の木の前に置かれた説明パネルです。 パネルには、
茶ノ木神社(布袋尊)
 「お茶ノ木様」と町内の人々に親しまれている茶ノ木神社の御祭神は倉稲魂大神(ウカノミタマノオオカミ)で伏見系の稲荷様である。
 昔この土地は徳川時代約三千坪に及ぶ下総佐倉の城主大老堀田家の中屋敷であって、この神社はその守護神として祀られたものである。
 社の周囲に巡らされた土堤芝の上に丸く刈り込まれた茶の木がぐるりと植え込まれ、芝と茶の木の緑が見事であったと伝えられている。(後略)」
とありました。
(松岡指導師提供 2013.12.10)


バタバタ茶



ずいぶん前にイベントで頂いた、富山県朝日町産の後発酵茶(黒茶)、「バタバタ茶」です。
缶入りの飲料です。現在もネット通販などで購入することができます。
(2013.07.22)
沖縄グァバ茶



正式にはグアバ葉茶です。 関東近辺の沖縄関連ショップでも気軽に買えます。
(2013.07.15)
城西国際大学薬草園
当帰
元家庭薬膳コース、現指導師コース在籍者提供
5月初めに、千葉の大多喜町にある城西国際大学薬草園で撮影しました。 花の写真は、実は絵です。 資料館に展示されていました。
(2013.06.03)


スターバックス 地域限定品
 東京
 千葉
 ハルピン
 中国
スターバックスのご当地グッズをご紹介しています。 元々は、楊主宰が茶飲料を携帯するために、千葉版のタンブラーを購入したのがきっかけですが、 先日の珍蔵展での反響を受け、新しいのを入手次第、随時更新し、ご紹介したいと思います。
(2013.05.06)
タンブラー 千葉と東京
デミタスカップ ハルビンと中国
かごしま 知覧茶



鹿児島出身の知人から頂いた、地域限定のペットボトル茶「知覧茶」です。
知覧町は、茶の名産地ですが、武家屋敷群が残る「薩摩の小京都」としても
知られています。
(2012.10.27)
メディカルティーツリー


教室で訪れた ハーブ園 で、メディカルティーツリーの満開に出会いました。 ティーツリーはオーストラリアの先住民、アボリジニ人が千年以上薬として使っていたとして知られています。 メディカルティーツリーはティーツリーの一品種で、主に医療用に使われ、 お茶として飲むには不適切な品種です。
(2011.06.21)

平成教育大学茶道部
大学祭でのお茶会にご招待


平成国際大学茶道部より、大学祭におけるお茶会の招待状が届きました。
もちろん、一般の方もご参加いただけます。 学生たちががんぱってお茶を淹れてくれますので、興味のある方はぜひお立ち寄り下さい。
(2009.10.30)


時計草





一昨年、教室で台湾旅行をきっかけに質問があった「時計草」。 英名Passion flower。実った果実がパッションフルーツ。 中国語では「百香果」。 昨年よリーディングサカイで栽培し、今年初めて花が咲きました。 まだ途中経過ですが、実です。 実が赤くなれば食べられます。当教室ではジュースにして頂いています。
(2009.08.18)
ジャスミン茶用の茉莉花

教室で質問がありましたジャスミン茶用の茉莉花です。 リーディングサカイで咲いた花は直径1.5cmぐらいです。
(2009.08.04)


日台合作映画「闘茶」

今夏、日台合作で映画「闘茶」が公開されます。 幻のお茶を求めて、舞台は日本の京都から台湾へいくのですが、 「闘茶」を普及するために作られた映画でもあるようです。
闘茶の様子については、本ホームページ内の 茶イナよもやま話(その18) でも陸婆茶室さんが レポートしてくれています。
(2008.05.26)


祁門紅茶を使った「小枝」

日本のスーパーで見つけたチョコレート菓子「小枝」です。 世界三大紅茶のひとつにも挙げられている中国紅茶 祁門が使われています。 限定品のようですが、紅茶の香りと味がよく生かされいます。 パッケージもシノワズリーで、有名なへレンド社のティーカップが使われています。 中国茶ファンには嬉しい一品です。 (2008.01.09)




 

桃のカステラ(長崎)

長崎は「和、華、蘭」わからんと呼ばれ、日本、中華、オランダ文化が生活の中に溶け込んでいます。 日本が鎖国を行なった時代では、唯一の外国との窓口でもありました。 ここ数年、当教室では大航海時代の中国(中国の明末、清時代)茶文化の歴史にふれながら、 お茶を飲んでいます。 8月の指導師コースの教室では、この時代の日本と中国の茶文化交流を知っていただきたく、 長崎のお茶や文化を紹介しました。
写真は今回の教室で食べていただいた茶菓子、桃のカステラです。 本来は桃の節句に食べられていたのですが、最近は観光客のために年間通して買うことができます。 今回は長崎在住の礒永指導師にご協力いただきました。(2007.09.03)
 


中秋節

今日10月6日(旧暦9月15日)は中秋節です。 残念ながら、お月さまは見られそうにありませんね。
日本の秋といえば、お月見で、団子、うさぎと話が続きますが、 中国は月餅、「常娥(嫦娥とも書きます)奔月」の話が一般です。 常娥奔月は常娥という女性がうさぎの住む月に移り住むという神話で、かぐや姫の話の由来ともいわれています。 現在、常娥はいわゆる月の女神になっており、 中国や台湾など中華圏で月餅を売っているお店や商品のパッケージに月に向かって飛んで行く中国女性として描かれています。 機会がありましたら、見つけてみて下さい。
写真は長崎の中華街の様子で、長崎在住の指導師から提供してもらいました。 (2006.10.06)

  


大浦けい居宅跡の碑


  
大浦けい居宅跡を見てきました。カラオケ屋さんの前に碑が立っているだけですが。
お慶さんは幕末に清国での茶葉取引の様子を調べるために上海に密航したりして、 茶輸出のさきがけとなりました。この過程で、九州の茶所の発展を支えました。
お慶さんと取引をしたイギリス商人オルトの邸宅はグラバー園内保存されています。 また、お慶さんの生涯は、白石一郎著の「天翔ける女」(文春文庫)になっています。

この碑は九州最初の喫茶店「ツル茶ん」と「孫文先生故縁之地」の碑(右の写真の右下)のすぐそばにあります。(2006.08.08)
 

講演と交流の会 「台湾いろいろ」

講演と交流の会「台湾いろいろ」が開催されます。台湾茶の煎れ方の実演があり、試飲
できます。抽選でお土産ももらえるようです。 予約なし、入場料なしですので、ご興味の
おありの方は、気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。

  日時 2月12日(土) 午後2時~4時
  会場 千葉県白井市
     白井駅前センター レクホール(北総線白井駅下車)
  主催 白井国際交流協会

ちなみに、楊は自分の教室と重なって参加できません。残念です。(2005.01.21)



ポスター拡大
泡沫茶のネオ屋台



先日、知人が見かけて写真を撮ってきてくれました。 お店の方には掲載の了解は得ていませんが、かわいいので紹介させてもらいました(ごめんなさい)。 一度飲んでみたいのですが、どこへ行けば確実に出会えるのか分かりません。 どなたか、情報を提供していただけたら、うれしいです。(2004.12.10)